こんにちは!惣助の廣井です。
いよいよブックレポートも9回目となりました。
今回紹介する本は、会社の福利厚生として書籍を半額で購入できる制度を活用したものでして、
なぜ今回この制度を利用して購入したかというと、先月はとくに私自身が「組織」に関わる上での、労務に対する知見・知識のなさに対して、危機感を感じたからです。
ここ最近は労務に関する業務を対応させていただくことが多くなったのですが、私の知見・知識のなさが、社員を不安にさせたり、モチベーションに影響を及ぼすことがあるのだと実感した月でした。
そして、色々な本を探していく中で、ただの”知識”ではなく、労務や総務、人事業務に関わる上で
組織の中で私はどういう人であるべきなのか?という部分もちゃんと知りたいと思い、制度を活用してタイトルの本を購入しました。
結果として、本当に読んでよかった、これを今知れてよかったと思うばかりの内容でしたので、
ぜひここで紹介していきたいと思います。
タイトル:労務入門 人事の土台をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ